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オートSUMの使い方【Excel】

数値の合計を出す場合、オートSUMが便利です。

もちろん、「=SUM(」とベタ打ちしてもいいですが、楽できるものは楽しましょう

オートSUMの場所

[ホーム]タブの右のほうに、[オートSUM]があります。

合計したい場所(以下の場合はA6セル)で、[オートSUM]をクリックすると、

自動でSUM関数が表示され、合計する範囲のセルが強調して表示されます。

Enterを押すと、計算結果(15)が表示されます。

[オートSUM] 右側の下矢印を押すと、合計以外にも

  • 平均
  • 数値の個数
  • 最大値
  • 最小値
  • その他の関数

が選択できます。

ちなみに、[数式]タブの左側にも、[オートSUM]があります。全く同じものです。

[Alt]+[Shift]+[=] オートSUMのショートカット

Alt+Shift+=オートSUMショートカットです。

Shiftはキーボードの左右どちらにもあるので、自分の押しやすい方を押してください。

(応用)縦と横の合計を一気に入力する

このように、最終行と最終列に、それぞれ合計を出したい表があるとします。

図のように、合計したい範囲をドラッグし、

[オートSUM]で、最終行最終列に合計が入力されます。

こういう使い方もできます。

まとめ

合計を出すのに便利な[オートSUM]を紹介しました。

まだ使ったことない人は、ぜひ使ってみてください。

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