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先日こんなツイートをしました。
割と衝撃だったので紹介します。
RAND関数でサンプル文章を作成する
Wordでランダムな文章を作成するRAND関数です。
Wordの新規文書を開き、「=rand()」と入力します。
1段落3-4行の文章が、4段落作成されました。
引数を指定してサンプル文章を作成する
引数(ひきすう)を指定してサンプル文章を作成することもできます。
=RAND(段落数, 行数)
段落数と行数を指定することができます。
たとえば、「=rand(10,2)」と入力します。
全て2行の文章というわけではないようです。
2行と指定しても、2-3行の文章が表示されます。
ところでこれ、どんなときに使うの?
Microsoft社員のちょまどさん(@chomado)によれば、テスト用や負荷テスト用、つまりデバッグ用の機能だそうです。
- Word初心者がWord操作を覚えるとき
- Wordの新しい機能を試してみたいとき
- インストラクターがWord操作を教えるとき
- (Wordで仕事してる感を出したいとき)
- (Wordにこんな機能あるんだぜ、ってどや顔したいとき)
我々の使いどころとしては、↑こんなところでしょうか😅
ちなみに、ExcelのRAND関数は#Excel関数天下一武道会で大変お世話になりました🙇♂️
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Wordでランダムな文章を表示するRAND関数を紹介しました。
- RAND関数でサンプル文章を作成する
- 引数を指定してサンプル文章を作成する
- RAND関数のつかいどころ
ぜひ使ってみてください。
オススメのWord本はこちらです。
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